「HUAWEI MateBook D 15」のi5モデルは、第10世代インテル® Core™ i5-10210Uプロセッサーを搭載しており、8 GBのDDR4を搭載しています。
また、2021年モデルでは、第11世代インテルプロセッサーを搭載し、OSはWindows 11 Homeを採用しています。
重さは約1.56kgで、スリムなボディで扱いやすいです。
価格については、公式サイトによると税込みで約10万円前後となっていて、お手頃価格なのに高性能で人気の機種です。
今日、修理に送られてきたモデルは、HUAWEI ファーウェイ MateBook D 15 第11世代Corei5 BoD-WDH9で、購入から1年経っていないピカピカのパソコンです。
まだ新しい機種ですが、残念な事に充電端子Type-Cコネクタが壊れてしまい、充電出来なくなってしまいました。
昨日お電話で問い合わせがあり、今日宅配便で到着です。
パソコンを分解し、マザーボードを取り出して壊れている充電端子を取り外します。
昨日はLenovoとDELLの充電端子Type-Cの交換をしましたが、偶然にもLenovoとDELLで同じ形のコネクタ部品だったんです。
このType-C充電コネクタは、形状が様々あり、50種類くらい在庫を持っているのですがそれでも足りない位なのです。Type-C以外のUSB3.0やUSB2.0を含めると200種類以上の部品在庫があるんです。
それでも合わない部品があり、今週は超小型USB端子の部品の交換依頼があり、12種類を10個づつ合計120個発注したくらいです。
さて、HuaweiのMateBookのコネクタはどれかな~と探すこと数分。ようやく同じものを見つけました。
半田付けを丁寧にして、元よりも頑丈に取り付けました。
アルミ合金のボディーで、かなり頑丈なケースなのでちょっとやそっとじゃ割れたり変形しない感じです。
今回壊れた充電端子以外には破損は無かったようで、良かったです。
今日のType-C端子修理は、入荷が多かったので当日の出荷には間に合いませんでした~スミマセン。
到着翌日の発送となってしまいました。
到着するまで今しばらくおまちください。